1. 薬剤師の求人・転職TOP
  2. てげてげブログ
てげてげブログ
2013-11-18

501) 教科書と弁当

2人の孫が日本(神奈川)に帰国して1月半になる。
上の女の子は小学6年生、下の男の子が2年生だ。
3年間のオーストラリア生活は2人には結構楽しかったようだ。
2人とも豪州では現地の学校に通い英語を喋っていた。

上の子は小学校低学年の時、日本の学校を経験している。
学校には当時の友達も大勢残っているらしい。
比べて下の子は、日本の学校は初めてだ。
うまく馴染めるだろうか、苛められないだろうか、気になっていた。
父親が一緒に帰国しなかったから、心細いだろうと心配もしていた。
ところが・・・昨日の電話のやりとりから、それは杞憂だったようだ。

「元気にやっているかね」
『元気だよ、ちょっと風邪ひいてるけどね』
「学校は楽しいかい」
『うん、楽しいよ』
「毎日、学校に重たい教科書を持って行くんだろう」
『そうだよ、教科書とノートと筆記用具を持っていくんだよ』
「ランドセルを背負っていくのかい」
『ちがうよ、リュックだよ』
「オーストラリアでは何も持ってかなくてもよかったのになぁ」
『でもねぇ、日本は弁当とおやつを持ってかなくてもいいんだよ』
「そうだな、日本の学校は給食があるからな」

    豪州の学校には教科書がないらしい。
    教科書なしでどんな授業をするのか想像できない。
    ある課題について討論したり調査したりするのだとか。
    また給食がないから、弁当とおやつ持参で登校するらしい。

「昨日の土曜日と、今日の日曜日は何をしていたんだね」
『えーと、土曜日はゆっくり休んだ』
『今日はねぇ、サッカーの練習に行って、それから買い物に行った』
「サッカーとオーストラリアンフットボールはどっちが面白いかい」
『うーん、どっちも面白いよ。サッカーの試合にも出たんだよ』
「野球はしてないのか」
「野球はしてないけど、プールには週に2回行くんだよ』

    豪州では、オーストラリアンフットボールという競技が
    人気の高いスポーツだそうだ。
    孫はそのスポーツクラブに入って走り回っていた。
    帰国したら早速サッカーのクラブに加入した。
    加えてスイミングクラブにも入ったらしい。
    この孫も、体育会系の育ち方をしているようだ。

かくして「じーじ」が余計な心配をするまでもなく
孫たちはそれぞれ元気に育っている様子である。
               (2013.11.18)

>> ブログ記事一覧へ