日曜日は時間がたっぷりありました。

お隣から貰った里芋が使い切れずにまだ残っていました。

里芋を使った料理に挑戦してみようと思いたちました。

私の料理指南役、『男のええ加減料理』を開いてみました。

ありました、ありました、里芋が主役でかつ簡単な料理がありました。

題して『いかと里芋の煮っころがし』

材料は里芋数個といかの缶詰（しょうゆ煮）2缶だけです。

里芋の皮をむいて、適当な大きさに切る。

土鍋に里芋を入れ、いかを缶汁ごと加える。

缶2杯分の水を加えて中火で煮る。

沸騰したら蓋をして中火で10分煮込んで火を止める。

そのまま5分ほど蒸らして出来上がり。

これだけでは寂しいので、フライパンで焼いた『豚ステーキ』と、

惣菜屋から買って来た『ホウレンソウの白和え』を添えました。

結構豪華な食卓になりました。

特に『いかと里芋の煮っころがし』が料亭並みの美味しさでした。

　　　　　　　　　　　（2017.11.21）