2016-09-28
993) 鞄
昨日、昼休みのウォーキング、外は直射日光で暑かった。
商店街のアーケードの下を歩いた。
鞄屋さんの店先で小ぶりの黒い鞄が目に付いた。
一目ぼれで、つい、衝動買いしてしまった。
現在、通勤時に使っている鞄は使い始めて10数年になる。
安川電機グループを退職する時の記念品である。
長男がプレゼントしてくれたものだ。
今回買い求めた鞄よりもだいぶ大き目で、ブラウン色だ。
これから先、何年会社に通うかわからないが、鞄は必需品だ。
ブラウンの大きな鞄と、黒い小さな鞄を、時と場合で使い分けよう。
通勤の楽しみを増やす道具と考えれば、
それほど高い買い物ではなかったかもしれない。
(2016.09.28)