
2025-01-27
1933)大相撲初場所
先場所優勝して、今場所は綱取りと期待していた大関琴桜は、5勝10敗と無様な成績に終わってしまった。また、入幕以来の強さから、すぐにでも横綱に駆け上がるかと思っていた大関大の里は10勝5敗でとどまった。
そんな中、9日目まで平幕相手に3敗していた大関豊昇龍が、優勝決定ともえ戦の末逆転優勝した。豊昇龍は先場所13勝で準優勝したとはいえ、その前の場所は8勝でようやく勝ち越し、今場所の優勝だって12勝どまり、来場所の横綱は無理だろうと予想していた。ところがである。今朝の新聞によると、いくつかの手続きを経なければならないものの、豊昇龍の横綱昇進がほぼ確実らしい。
横綱照ノ富士が今場所途中で引退したため、誰か横綱にしないと横綱不在になってしまう。相撲協会としては32年ぶりの横綱空位という事態は避けたかったようだ。その時々の周囲環境によって、個人の処遇が左右されるのは仕方ないことではある。それにしてもまたもやモンゴル出身の横綱か、と思う。
(2025/01/27)