2025-11-18
2127)引き続き、パーキンソン病
最大の支障は歩けないことである。カウカクとロボットが歩くみたいに歩く。杖をつきつき、それでも少し歩くと脚の筋肉が強張ってに前に進まなくなる。ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと命令しながら脚を運ぶ。特に右脚は不随意に地面にぶつかったり、ひきずったりするので転びそうだ。
信号を渡るのが大変だ。青信号の最初からわたり始めて、赤になる寸前にようやく渡り終わる。青信号に遭遇しても、途中からは渡れない。次の青信号の初めまで待たねばならない。
そんなだから会社に出勤するのも大仕事である。今日は初めて折尾→小倉直通、若戸大橋経由の市営バスで出勤してみた。時間はかかるが、乗り換えなしだから楽だった。一つ有力な武器を手に入れたことにはなる。
(2025/11/18)













