2026-02-19
2143)雨の日
不謹慎ながら、私は雨が降らない現状を喜んでいる。昨年11月末に、脳梗塞を発症して脚が不自由になってからこのかた雨らしい雨が降っていないのが嬉しい。
まだ未経験の雨の日の通勤を想像してみる。背中にリュックを背負い、片手に杖をつき、残った手には傘をさし、他人の倍の時間をかけて、片道20分の道をトボトボ歩かねばならない。風でもあった日にはもっと悲惨だ。横殴りの雨にいたぶられるまま、濡れネズミになった姿が目に浮かぶ。雨の日はタクシーを使うか、休暇をとるのが利口かもしれない・・と思ったりする。
さあ、どうする? いずれは来る雨におびえる日々である。
(2026/02/19)













