2011-05-12
289)オーストラリア日記(その8)
9:00 キャンベラを後にして7人で旅に出る。足は周の車。
旅行計画は全て周と園子にお任せ、何処にゆくかもさだかには知らず。
まずはサザンハイランズという高原地帯へ。
朝食 高速道路の途中、コールバーンのパン屋さんで朝食
カレーパイ、ステーキパイ、コーヒー
道中は晴れたり、小雨がぱらついたり。
ベリマー 途中で立ち寄った古い小さな町
狭い地域に小さな店が軒を連ねる。
アンティークの店
アルパカの店
町の中心に売りに出されたホテルが2軒あったのが気になった。
こういう田舎に宿泊する人も少なくなったのだろうか。
紅葉がとても美しい。
昼食 ワイナリーレストランで。3段重ねのトレーに盛ったハイティー
フィッツロイフォールズ(滝)
小雨の中、展望デッキから81メートルの滝を見下ろす。
園子は怖がって近寄らず。
ボウラルのミルトンパークホテルが旅の第一夜
庭が綺麗だというので、庭を散策
360度全面の枝が地上まで垂れ下がった大木が数本、珍しかった。
猫と対面(ホテル内の大型の猫と庭にいた小型の猫)
インコの群れと餌やり台
夕食、朝食ともにホテルのレストランで
4月27日(水)
9:50 ボウラルを発って、シドニーへ。昼前にシドニー着。
ショッピング
ホテルに荷物を下ろした後、エリザベス女王ゆかりのショッピングセンターへ。
3階建て、中央に吹き抜けと通路、両側に洒落たお店
通路に張り出したレストランのテーブルでは大勢の男女が食事中
シドニー港の動物園
雄の希望による。周と私は動物園には入らずに、港を散策。
沢山の観光船の間に、軍艦と潜水艦が停泊しているのが目を引いた。
フェリー
ホテルへの帰りはフェリーに乗って。船からシドニーを眺める。
フェリーは市民の足としてさかんに利用されている様子だった。
オペラハウス
ホテルで着替えてからオペラハウスに行く。
まずはオペラハウス内の三ツ星レストランで夕食する。
私は前菜がほたて、メーンディッシュが白身魚の料理をチョイスした。
食事後、ハウス内ショップで買い物をする。
演目はバレーの「マダム・バタフライ」で、日本人が主演していた。
旅の第2夜はシドニー泊
皇太子と雅子さんが若い頃に宿泊したとかいう古いホテル
(2011.05.12)