582) この4日間
先週後半からブログを更新していない。なにやらバタバタしていた。言い訳かたがた日記代わりに、記録を残しておくことにする。
4月17日(木) 終日、産業カウンセラー養成講座の福岡木曜教室で実技指導。平日の教室運営に係わるつもりはなかったが、支部から頼み込まれてついつい引き受けてしまった。平日出られるリーダーがいないらしい。2人のリーダーで半分ずつという条件つきだが、それでも月に1~2回は会社を休まなければならない。社長が業務外でそんなに休んでいいものか。10月末までは頑張っている社員に対して肩身の狭い思いが続くことになる。
4月18日(金) 前日休んだために処理しなければならない書類が溜まっていた。朝から忙しい一日だった。ブログを書くという心の余裕がなかった。夕方は1時間ほど早退して、内科と泌尿器科に定期の診察と薬貰いにいった。このところ毎週土曜日が詰まっているためだ。 この日から妻が東京の孫たちのところに遊びに行った。情けないことに料理は全く出来ない男である。夕食は近くのパスタ屋さんに行った。これから1週間、一人暮らしをしなければならない。
4月19日(土) 一昨日に引き続き産業カウンセラー養成講座。今度は土曜教室の番だ。46人の受講者を相手に、7時間の進行役を務めた。統一スケジュールに沿っていくつかのワークに取り組んでもらった。時間管理は上手く出来た。受講者は楽しそうだったし、教室の統制もとれていた。今日一日のワークが、学びの意欲増に幾分かでも役立ったのではないかと思う。甘い自己評価かもしれない。なにはともあれぐったり疲れた。
4月20日(日) ゆっくりと朝寝坊して、あとはテレビの一日だった。番組の中では「そこまで言って委員会」が面白かった。安倍総理がゲストに呼ばれての特別番組で、30個の質問に安倍総理が「〇X」で答えるかたわら、うるさ型の委員たちが発する厳しい突っ込みに一つ一つ答えるという構成だった。きわどい問題は焦点をずらしながらも、ユーモアを交えて全ての質問に真剣に答えていた。1時間以上にわたる厳しいやり取りの中で失言らしいものが殆どなかったというのには感心した。安倍晋三はやはりたいした政治家である。(2014.04.21)