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てげてげブログ
2014-12-08

705) 沖縄の旅(3日目、11/27)

10:00マイクロバスでホテルから石垣空港へ。

飛行機が30分以上遅れ、石垣空港発が12時ごろ、那覇空港到着は13時ごろ。

ガイドつきの観光バスで予定の水族館と琉球村を観光。飛行機到着遅れのため、時間に余裕がなくなり、駆け足の観光となった。


(沖縄美ら海水族館)

「沖縄美ら海水族館」は「海洋博公園」の中にある。広大な海洋博公園の中には海洋文化館、おきなわ郷土村、海洋ドリームセンター、熱帯・亜熱帯植物園、エメラレドビーチなどがあり、時間があればみどころいっぱいだという。少ない時間いっぱいを海洋博公園で過ごすか、早めに切り上げて予定通り琉球村に行くか問題となり、全員の多数決により琉球村も観光することで決定。

水族館では巨大な「黒潮の海水槽」で、巨大な「ジンベエザメ」と「マンタ」の餌付けを見た。サメは立ち泳ぎの姿勢で、投げ込まれる小魚類を海水ごと飲み込んでいた。飲み込む時のごーっという音もマイクで流されていた。この水族館一番の見せものの時間に遭遇できたことは幸いだった。


(琉球村)

パンフレットの副題に「伝えたいむかし沖縄」とある。築100年前後から200年の古民家を移築して形成した集落の中で、伝統的なエイサーをはじめとする芸能や演武を披露してくれるらしい。我々が到着したときは、閉演の直前でパンフレットに載っている珍しい出し物にはお目にかかれなかった。暮れかかる園内を急ぎ足で見て回りながら、かろうじて1軒の古民家の座敷に座って沖縄の歌を聞くことが出来た。ゆっくりできたらもっと楽しい時間を過ごせただろう。


駆け足の沖縄本島観光を終えて、19:00ホテル着。

今夜の泊りは那覇の繁華街、国際通りの中心地に位置する「JALシティ那覇」。部屋の広さといい、設備といい、昨日までのホテルとは段違いだった。

ホテル内レストランで会食。会食後は国際通りを散策。(2014.12.08)


      画像:琉球村、古民家の中で琉球民謡

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