夜、床に就くのは早い。

よほど面白いテレビでもない限り22時までには寝る。

寝つきも悪くはなくて、いつの間にか眠っている。

いつの頃からかトイレで夜中に目を覚ますようになった。

毎日、夜中の2時頃目が覚めてトイレに行く。

喉が渇いてついでに水を飲む。

その後眠れないことはあまりなく、すぐに眠る。

朝5時前後、もう一度目を覚ましてトイレに行く。

6時に目覚まし時計が鳴るまで、もうひと眠りすることもある。

寝ようとしても眠れずにごそごそ起き出すこともある。

自分では、睡眠時間が足りないはずはないと思っている。

しかし日中、時に睡魔が襲うことがあるのである。

何回もトイレで目を覚ますのは間違いなく加齢のせいだ。

昼間の睡魔もあるいは加齢のせいなのかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　（2016.05.25）