今日のＹＡＨＯＯニュースで『子供のＳＮＳ被害最多　「自画撮り」増加』という記事が目に付いた。

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インターネットで交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）を使い、2017年に犯罪に巻き込まれた18歳未満の子供は1813人（前年比77人増）で、5年連続で最多を更新したことが警察庁のまとめで26日、明らかになった。

犯罪種別では淫行など青少年保護育成条例違反の被害が702人と最も多く、児童ポルノ570人、児童買春447人・・・・などが続いた。強制性交と強制わいせつの被害者も40人いた。児童ポルノの大半は、脅されたりだまされたりして自分の裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」だった。

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私は不勉強ながら『ＳＮＳ』というものを知らない。「ツイッター」であるとか「ライン」であるとか、名前は聞いたことがあるものの、どんな機能があって、どういう使い方をするのか知らないし、知ろうとも思わない。何となく、人と繋がる、連絡を取り合う、情報を交換し合うそんなことに役立つ道具立てだろうと推測しているくらいである。

最近はＳＮＳがらみの犯罪がやたらと多いような気がする。ＳＮＳで知り合ってとか、仲間を募ってとか・・・。新潟県知事が栄光の座から転げ落ちたのも、もとはと言えばＳＮＳが発端ではなかったか？

スマホであったり、ＳＮＳであったり・・・現代を便利に生きるための道具立てが犯罪の温床になっている・・・あげくは幼い子供をも犯罪に巻き込んでいる・・・なんともやりきれない気がする。（2018.04.26）