2018-06-08
1190) 簡単な料理
料理に対する関心、意欲はまだ持続している。
今でも土曜、日曜の夕刻にはたいてい台所に立っている。
家事には全く関わらなかった若い頃からは大変身だ。
家内が料理への関心と意欲を失ったのがそのきっかけだった。
その家内が美味しいと言うのが継続するエンジンになった。
そのうちにだんだんと料理の要領を覚え、面白くなってきた。
調子に乗って、昨日は本屋でまた料理の本を買って来た。
写真付き豪華本の多い料理の本にしては珍しい文庫本である。
所々に挿絵はついているが白黒で色もついていない。
半ば読み物風の料理本、作り方は簡単で、私にも出来そうだ。
『小林カツ代のおかず道場』と『小林カツ代のきょうも食べたいおかず』の2冊。
いずれも河出文庫の本である。
次の土日にはどれか選んで、早速つくってみたいと思っている。
初めの方に出ている『白菜の鮭缶鍋』くらいが簡単でいいかな・・・
(2018.06.08)