2024-01-11
1409)便秘と頻尿
このブログ、今日は何を書こうかと迷っている。平日には毎日書くことに決めているのだが、近頃は書くネタが見つからずに悩むことがしばしばある。ブログの目的は初めから自分の「脳味噌の刺激=ボケ防止」なのだから、何を書いてもいいようなものだが、他人の目が気になる。読む人は誰もいないはずなのに、やはり他人の目を少しは気にしてしまうのだ。歳はとっても、自分をカッコよく見せたいという気持ちはなくならないようだ。
前置きはさて置いて、連日くどいようだが、身近になったパーキンソン病について書く。病院で貰ったパンフレットを読んでいたら、思いがけない記述に出会った。拾ってみる。
『パーキンソン病は、筋肉のこわばりや手足のふるえ、動作の遅さ等、さまざまな運動障害を引き起こす病気だが、運動症状だけでなく非運動症状も現れる。これは自律神経の働きが乱れることによって生じるもので、パーキンソン病の早期から見られる症状である。』とある。
いくつかの例が挙げられている。その代表的な症状として最初に出ているのが『便秘』と『頻尿』である。
実のところ、私は最近この2つの現象に困り果てているのである。いつ襲ってくるかもわからない便意と尿意・・いつもトイレの場所を気にしながら・・怖くて外出もままならない気分なのだ。
打つ手もなく困っていたこれらの現象もパーキンソン病のせいだったのか(?)ならばパーキンソン病の薬で便秘も頻尿も良くなるのかもしれない・・と期待を膨らます私である。
(2024/11/11)