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てげてげブログ
2024-08-02

1531)怪我、その後

 酔っぱらって何処かで転倒して、あちこち怪我をして、翌朝になって気が付いて、近所の病院に駆け込んだ日からほぼ1ヶ月が経つ。

 自業自得とは言え、怪我の後遺症でいまだに苦しんでいる。


 まず頭の傷。幸いにも頭蓋骨の中味、脳味噌に異常はなかったものの、頭頂部の切傷は未だに分厚いかさぶたを被っている。かさぶたがとれたら思い切り髪を洗いたいが、それが出来るまでにはまだ時間がかかりそうだ。床屋に扱われるのも害がありそうで、行きそびれて髪も伸びている。


 肱の怪我は、怪我そのものは治ったものの、肘の先端がぷっくり膨れてしまった。医者の話では肱にある袋に液体が溜まったものだという。医術的に抜いても良いが、また溜まるかもしれないともいう。痛くも痒くもないのだが、机に肱をついた時など、違和感をおぼえる。どうすべきか(?)


 最も困っているのが圧迫骨折による腰痛だ。暑い中、常時コルセットを着用して養生しているが、痛みはとれない。座ったり寝たり、じっと同じ姿勢を保っている時はそれほど違和感はないのだが、寝ていて起き上がる時、座っていて立ち上がる時、そんな姿勢を変える時に激痛が走る。夜は持病の頻尿のため、何回も起きるので、その度に激痛、激痛、大袈裟に言えば地獄だ。

 さらに歩行に支障がある。腰におもりを着けているようで、早く歩くと痛みがはしる。信号が変わる時などもたもたして車に轢かれないかと心配だ。

 怪我以来、なんだか、いっきに年をとったような気分で毎日を過ごしている。

                (2024/08/02)


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