2024-08-19
1539)植木屋さん
馴染みの植木屋さんに剪定を頼んだ。見栄えにこだわらず、出来るだけ短く刈り込んでもらうようにお願いした。お盆前に社長自らが、2人の息子さんとゴミ集めの女性を引き連れて剪定に来てくれた。
こちらの注文通り、バサバサと刈り込んでくれた。半日余りの作業だったが、お蔭で庭は風通し良く、涼し気になった。植木は伸びるものだが、1年間はこれでもつだろう。ありがとうございました。
それにしても暑い陽射しの中、働き者揃いの植木屋さん一家だった。観察していると、作業のやり方も大分変化したようだ。昔は剪定ばさみで一枝一枝刈り込んでいた印象だったが、今は刈り込み機械でザーッと一気に刈り込む、という印象だ。昔に比べると2倍ほどは能率が上がっているのではないだろうか。
もう一つ思い出したことがある。昔は植木の手入れを、全部自分でやっていたことである。若い頃は私も働き者だったのだ。
(2024/08/19)