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てげてげブログ
2025-11-05

2118)脚が…動かない

 昨日に引き続き今日も同じような現象がおきた。朝の出勤時のことだ。脚がうまく運ばないのである。特に右脚がひどい。前に踏み出そうと思っても、思うように脚が前にすすまない。歩幅はせまい。ともするとけつまずきそうだ。一歩、一歩、数を数えながら、ゆっくりゆっくり歩く。脚を後ろからゴムバンドで引っ張られているようなそんな感覚でもある。

 会社に着いて、席に座るころにはいくらか楽になっている。そして日中は歩行がいくらか辛い感覚はあるけれど、朝方ほど苦労することはない。


 パーキンソン病の症状だろうと思う。症状の出現具合には、時間的なものが影響するのかもしれないと思い、振り返ってみた。

 朝、5時半起床、新聞を読んだり、簡単な朝食を摂ったりして、パーキンソン病の薬を服用するのが6時半ごろ。支度をして家を出るのが、7時15分頃。会社に着くのが8時半ごろ。症状が酷いのは、朝の7時頃から8時半頃までということになる。


 1日3回、朝・昼・晩とドバコールという薬を飲んでいる。この薬は効果の出る時間が限られているのじゃないだろうか?夜の薬(19時ごろ服用)から間が空いているのと、朝の薬の効果が出る時間との隙間で今朝のような症状が出るのではないだろうか?次回診察の際に、先生に聞いてみよう。

              (2025/11/05)

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