2025-11-13
2124)パーキンソン病に向き合う Ⅱ
今朝の出勤時はすこぶる調子が良かった。このところよく悩まされていたあの症状……脚が運ばない、上がらない、つま先が突っかかる、フラフラ、ふわふわ、意識も夢見心地……といったあの症状が出現しなかったのだ。
あの悩ましい症状について、薬の効能切れの時間帯に出る症状じゃないかという自分勝手な解釈をした。そして夜中に服用することを思い付き、実行に移して2日経つ。2日ともに結果は良好だ。
あと暫く続けてみないことには結論が出せないとしても、落ち込んでいた気分が幾分高揚してきた。しばらくはまだ元気に生きてゆけるかもしれない。薬を増やすことによる副作用も心配ないではないが、これは次の診察の時に先生に聞いてみよう。今はそんなるんるん気分である。
(2025/11/13)













