2026-05-19
2182)84歳、まだ若い?(ホームの日常)
その延長線でまだ元気が保てるような気分になっていた矢先、脳梗塞を発症してしまった。その後遺症で歩くのが不自由になった。半年ほど前のことである。
歩けなくなって、途端に生きる自信を失った。墓場がすぐそこに近づいたような気がする。歩くという要素は、生きる自信の中でかなり大きな比重を占めるようだ。
昨日のことである。同じ階に住まうおばあちゃんからエレベーターの中で話し掛けられた。「脚が不自由ですが、関節が悪いのですか」「いや、神経の問題じゃないかと思うけどよくわかりません。まあ、どっちにせよ歳のせいですよ。」「まあ、そんなに若いのに。元気出してくださいよ。」
そのお婆ちゃんの年齢は95歳である。世間では高齢者の私も、このホームではまだ若輩者、まだまだ頑張らなくっちゃ、です。
(2026/05/19)













