2010-04-06
154)げすのかんぐり 2010.4.6
『4日午後には、(ケネディー宇宙)センター近くのレストランで、山崎さんの家族が主催する記念パーティーが開かれた。山崎さんの学生時代の友人や星出彰彦飛行士ら約200人が参加した。』
ええ~っ、頭の中はすぐに貧乏人の下種のかんぐりに飛んでしまいました。
山崎さんだけが特別なことをやっているとも思えないから、パーティー開催は、宇宙飛行士一般の慣例なのだろうなあ。
200人といったら大パーティーじゃないか。大勢のお客さんを招待して、一緒に祝って貰ってご馳走するほどに、宇宙飛行士の報酬はそんなにも高額なのだろうか。それはどこが負担するんだろうか。アメリカだろうか日本だろうか。
いやいや反対に宇宙飛行士になると、個人的に多額の費用を負担しなければならないのかもしれず、だから政治家のパーティーみたいに必要資金を集めるのが目的かもしれないぞ。
招待をうけたら、お祝儀はいくら包んだらいいんだろう。
日本から参加する人達は、旅費はどうするんだろう。
まあ、私には一生涯、縁のない世界のことなんです。どうでもいいことなんです。
どうでもいいことに頭を悩ますなんて、阿呆なことだと気が付いたんです。ハイ。
山崎さん、無事に帰還されることをお祈りしております。