熱中症が怖くて夏の間休止していた昼休みウォーキング。

9月に入って秋風とともに再開した。

45分の休憩時間中、食事をする時間を除くと正味20分しか残らない。

20分のウォーキングでは大した効果はないのかもしれない。

しかし何もしないより少しはましだろうとここ数年続けている。

加齢とともに脚の筋肉が衰えて先々歩行に支障が生じるらしい。

そこで足首に重りをつけて歩くことにした。

鍛えれば筋肉の衰えをいくらかでも防止できそうな気がしたのだ。

適当な道具を求めてスポーツ用品店に出掛けた。

片脚500グラムのアンクルリストウェイトなるものを購入した。

足首に装着して歩くと脚に結構重みを感じる。

どれほど効果があるかは判らないが信じて続けることにする。

生きている間は元気に歩きまわりたいものである。

　　　　　　　　　　　（2017.09.08）