2024-04-19
1469)妻の病状
病状に関しては肺炎の影があるので抗生物の点滴を続けていること、熱は入院時39度あり、一時36度台に下がったが、今はまた39度に上がっていること、その原因はわからないこと、痰が多いこと等の話があった。
病状の他にも、最悪の場合に強制的な治療をどこまでやかを考えておいてもらいたいという話や、入院が長引いた場合には、現在の急性期対応の病院から、慢性期対応の病院に転院しなければいけない、といった話もあった。
色々面倒なことにならないように、早期の回復を祈らざるをえない。
(今朝のこと)
今朝は思い切って、病棟の事務所に電話を入れてみた。門前払いを受けるかと心配していたが、こちらから問いかけた問題には親切に色々教えてくれた。
熱は37度台の微熱が続いていること、酸素マスクは外したがまだ酸素が必要な呼吸状態であり、鼻から供給していること等々。
病棟事務所への電話はこれからも時々活用してみよう。また今日は午後から面会に行ってみよう。
(面会を済ませて)
着いた時、覚醒状態で目を開けていた。呼びかけたが反応はなかった。
体温は37.7度とのことで、氷枕使用。酸素も減量したがまだ供給している。
痰吸入の現場に立ち会ったが、苦しそうだった。吸入後は気持ちよさそう。
その他、点滴注射の交換や、おむつの交換やと始終看護師がやってくる。
おむつの交換を機に病院を出る(滞在1時間弱)。
来週は主治医に面談して、病状や見通しを聞いてみようと思う。
(2024/04/19)