2024-04-23
1471)懐かしい同窓会
『こんにちは。〇〇の〇〇です。大変ご無沙汰しました。本当に久しぶりになりますが、「産カラ出会って20年大同窓会」を計画します。〇月〇〇日(土)〇〇時博多駅付近予定です。〇月〇〇日くらいまでにお返事いただけたら幸いです。』
産業カウンセラー養成講座を一緒に受講した仲間の同窓会をやろうというのである。呼びかけ人は当時からみんなの世話役を引き受けてくれて、私が〇〇団長と呼んでいた〇〇さんだ。あれから20年かと感慨深かった。もちろん出席の返事を出した。時が経ってどんな人がいたか全員は覚えていないが、会えば思い出すだろう。
ほとんど時を同じくして、もう一つの同窓会の呼びかけも届いた。こちらはその養成講座のカウンセリング実技を指導するための実技指導者養成講座が誕生して、その第1期生の同窓会である。これも出席の返事を出した。こちらの方は近い過去だし、一緒に苦労をしたので、あの人、この人、全員思い出すことが出来る。
どちらの同窓会も6月の予定だ。私にとって今年の6月はカウンセリングマンスになった。カウンセリングに関してはその世界から遠ざかって久しい。カウンセリングのあれこれはほとんど忘れてしまったが、これを機会にカウンセリング実技についても少しは思い出してみるか。
(2024/04/23)