一週間ほどブログをさぼってしまった。4日間の連休があったし、長男が帰省したし、妻の見舞いもあったし、いろいろと忙しい一週間だった。

　その妻が明日10日、11時に今の急性期病院から慢性期の病院に転院することになった。転院先も決まって、今朝はその準備や連絡に追われた。

　慢性期病院に移るということは、病状が安定してきたということだろうと自分を納得させている。主治医の説明によると「熱は時々37度強の微熱があるものの、一時期よりは下がっている。呼吸数は少ないところで安定している。血圧も安定している。血沈の数値が高いのが気になる程度」とのことだ。

　食事に関しては口からの摂取では誤嚥の危険性が高いということから、経鼻経管栄養にしているが、さらに胃瘻栄養に切り替えた方が患者には楽だが・・と胃瘻を勧められている。どうするかは新しい病院で判断してもらうことになる。病気に関しては素人は無力だ。医師に頼るしかない。

　　　　　　　　　　　　　（2024/05/09）