2024-05-16
1482)パーキンソン病・・その後
パーキンソン病は脳内のドパミンが不足することにより起こる病気で、手足の震えや筋肉のこわばりなどがおこるという。ドパコール錠は脳内に移行してドパミンへ変化し、パーキンソン病における手足の震えや筋肉のこわばりなどを改善する薬であるらしい。長期間服用すると効き目が低下するうえに、色々と副作用があるともいう。
そしてこの4ヶ月で症状が改善された自覚があるかというと、さだかには分からない。
字を書く時の指の震えは相当良くなったと思う。指が震えてほとんど読めなかった字が、下手は下手なりに、なんとか読める字になった。
足のこわばりはあまり変わらないようだ。しばらく椅子に座っていて立ち上がると筋肉や関節が強張って何秒間かはロボットのような動きになる。
歩く時のスピードは遅いままだ。歩幅が狭くなり、ちょこちょこと前かがみで歩いている。ちょっと歩いただけでもうだるくなって長くは歩けない。
パーキンソン病の症状の一つであると言われる、頻尿と便秘はだんだん進行しているようであり、日常生活における大きな悩みの種になっている。
(2024/05/16)