2024-06-10
1499)妻の病気の経過
忘却の彼方に逃げてゆく前に、簡単に経過を纏めておく。
4月16日 緊急入院40度の高熱が出て救急車に運ばれて急性期病院に緊急入院した。
発熱の原因は肺炎。食事はペースト状の食べ物をお匙で食べさせていた。
4月18日 入院後に再度高熱
入院2日後に再度高熱が出た。誤嚥が原因だろうとの診断。
4月25日 主治医に胃瘻栄養よりも経鼻経管栄養を望む旨を伝える。
5月1日 誤嚥の恐れが強く、口からの食事を諦め、経鼻経管栄養に切り替え。
5月10日 慢性期病院に転院
経鼻経管栄養を出来る老人施設が少ない。胃瘻栄養の方が退院後の施設を捜す際
の選択肢が広がるとして、医師および相談員より胃瘻を勧められる。
胃瘻の設置手術を受け入れる旨、医師に伝える。
6月6日 胃瘻設置手術
手術後、当日は痛がったので痛み止めを処方。翌日からは痛みが治まった。
6月8日 点滴注射を止めて、胃瘻栄養に切り替え。異常なく食事出来ている。
(2024/06/10)