昨日帰宅したら、郵便受けに可愛い封書が届いていた。宛先は私達老夫婦宛、差出人は初孫の名前の横に「翔平」という今やだれ知らぬ者のいない男名が並んでいた。以前に話は聞いていた結婚披露宴の案内状だ。

　中には『私たちは令和5年12月に入籍し　二人で新生活を始めております。　つきましては両家の親族の皆様に改めてのご挨拶並びに食事会形式での披露の小宴を催したく存じます。　ご多用の中　誠に恐縮ですが　ぜひご出席賜りますよう　ご案内申し上げます』という案内が入っていた。

　時と場所は11月3日、仙台市。孫たちが住んでいるのは長野だが、新郎の郷里が東北であることから仙台を選んだようだ。初孫を可愛がっていた妻を同行できないのは残念だが、一人ではるばる仙台まで出張ってこようと思っている。大谷翔平ならぬ小野翔平青年との初対面も楽しみだ。

　　　　　　　　　　　　　　（2024/10/09）