2008-12-27
24)今年の最後に 2008.12.27
我が社は、今日が今年最後の出勤日です。明日から8日間の休暇に入りますが、緊急のご要件につきましては、お休みの間も対応いたします。遠慮なくご用命ください。
このブログも8日間のお休みをいただきます。今年の最後に、ブログというものについて私が感じたことを少し書いてみます。会社のホームページ担当者にけしかけられて、ブログを始めました。まだ2ヶ月の経験しかありませんので、ピントはずれの感想になるかもしれません。ご容赦ください。
まず、書くことが結構楽しいものだというのを感じます。誰が読んでくれているのか分かりません、あるいは誰も読んでくれてないのかもしれません。それでもふとした時間に、何か書く材料がないかなあと周囲を見回している自分がいます。そんな時はあれも、これもと思うのですが、いざ書くときには忘れていることが多いのです。
自分の頭を整理するのに役立つと思います。何となく書き始めるのですが、書き進むうちに整理できて、「ああ、そうなんだあ」と自分の考えも固まってくるようです。
結構、自己開示しやすいものだとも感じます。面と向かってなら話せないような自分の内面を、意外と簡単に曝け出していることに驚きます。とは言っても、程度もの。なんでもかんでもオープンという訳には勿論いきません。
他人を傷つけることにならないか、神経を使います。話し言葉は消えるけれど、文字になって、しかも誰が読むかも知れない怖さを痛感します。ちょっと書き過ぎたかなと後悔することも少なくありません。
社内からは自社のビジネスに寄与する内容を、と期待されていると思うのですが、なかなか難しいものです。私の照れ性とビジネスに対する甘い姿勢のせいでしょう。
ともかくも、来年もよろしくお願いします。