昨日の夕刻、新幹線で孫第二陣が東京に帰ってゆきました。月曜日から日曜日までの丁度1週間、この間に吉野ヶ里、長崎バイオパーク、ハウステンボスという1泊の小旅行を挿んで、じーじとばーばも楽しい思い出を沢山もらいました。
　　じーじとあまり違わない程に身長の伸びた女の子（中1）はさらさらと描くイラストがとても上手で、将来はイラストレーターの道があるかもしれないと、これはじーじ馬鹿でしょうか。
　　男の子（小4）は野球きちがい。寝ても醒めても野球のことが頭から離れないようでした。近所の軟式野球チームではセンターを守りながら、左腕のピッチャーとしても活躍しているそうで、甲子園球児を夢見ています。その先は東大の野球部に入るとか、夢は大きいにこしたことはない-----じーじも一緒に夢を見させてもらいましょう。普段は家にいないことが多い父親（私の息子）を相手に、毎朝夕、家の前の公園で投球練習をし、ノックをしてもらって、彼にとっては最高に幸せな夏休みだったことでしょう。
　　第1ステージ、第2ステージ、合わせて4人の孫達からの「楽しかった」という言葉を最大のご褒美に、じーじとばーばの楽しい夏も無事に終りました。今日からはまた2匹の猫をまじえた、二人きりの静かな生活に戻ります。