2009-11-05
102)喘息発作 2009.11.5
喘息の発作をこじらせると酷い目に遭うことは過去の経験でよく知っています。なにせ発作で死ぬほど苦しんだ末に、救急車で病院に運び込まれたという前科の持ち主です。早めに手を打っておこうと、昨日は会社を早引けして病院に行きました。
着いたのは18時に30分位残していたと思います。待合室はまだ沢山の患者さんで賑わっていました。すぐに検査用の血液を取られて、点滴注射をうけて、その間にも検査を受けて、終ったのは19時30分でした。丁度その頃には他の患者さんも全部終っていました。
診療時間は18時までを標榜していますが、病人が相手ではとてもそういう訳にはいかないようです。患者さんが帰るまで看護師さんも、事務員さんも、検査会社の集配員さんも-----みんな忙しげでした。多分、隣の調剤薬局もその時間は開店しているのでしょう。こんな人達の支えがあって私達は命を永らえている、そんな思いを強くした一日でした。
今日は発作も治まり、今は普通に勤務しています。もっとも早朝のクリの散歩は妻に代わってもらいました。