孫たちが昨日、アフリカから帰国した。

ほぼ1ヶ月間のアフリカ滞在だった。

母子3人、変わりなく元気に帰国したそうだ。

心配したエボラ出血熱も杞憂に終わったようだ。

空港ではそんな検査もなかったという。

昨夜の電話での帰国報告である。

以下は小学生の孫との会話の一部だ。

「アルジェリアは楽しかったかい？」

「うん、楽しかった」

「毎日、何をしていたのかなぁ？」

「宿題したりねぇ、プールで泳いだりしてたよ」

「パパと遊んでもらったかね？」

「うん、いっぱい遊んでもらった」

「何処か外に出たかい？」

「市場に買い物に行ったよ」

「何か変わったものがあったかい？」

「あのねぇ、押し潰したような平べったい桃とねぇ、

それから細くて小っちゃい大根があったよ」

「ふーん、変わってるなぁ」

ともかく病気もせず、元気に帰ってきてくれて良かった。

いずれ、詳しい話を電話でなく直接聞きたいと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　（2014.08.26）