
2025-05-20
2008)天気予報
今日の朝方は、今にも降るかなと思わせる曇り空だった。ところが予報はカンカン照りの夏日になるということだった。そして今、カンカンと日が照っている。予報通りの天気になってきた。
しかしたまにはずれることもある。例えば先週の土曜日、17日の予報である。
地域の老人を対象にした「ふれあい交流会」が企画され、楽しみに待っていた。ところが開催日前日が大雨、さらに当日も雨の予報が出ていた。あの天気なら誰だって予報を信じただろう。前夜、世話役さんから中止の連絡があった。当然の決定だろうと納得した。
ところが土曜日、当日は一滴の雨も降らなかったのである。世話役さんと一緒に残念、残念と悔やんだが致し方ない。天気予報を恨むわけにもいかない。近年の予報でもたまには外れることがあるという当然の事実を学んだ出来事だった。そして楽しみの「ふれあい交流会」は今年は消えてなくなった。
(2025/05/20)