2010-01-08
127)ニューイヤー駅伝 2010.1.8
期待に反して結果は散々でした。成績が良かったら、年明け早々にブログで報告していただろうと思います。結果が悪いと、無意識にそれを忘れたいという気持ちがきざしてしまうものです。良い面だけを見せて、悪い面は隠してしまうというのも片手落ちだろうなと、ようやく報告する気になりました。
元日、テレビの画面を睨みつけていましたが、安川電機の姿を見かけたのは最初のほんのチョイの間だけ。全然見えない姿に腹をたてながら、帰省していた息子とワインのボトルを何本か空けました。
翌日は新聞休刊日でした。翌々日の新聞に掲載された最終結果は37チーム中の27位というていたらく。1区と2区だけは辛うじて10位台を保ったものの、3区以降はずっと20位台。そしてゴールしたのはビリに近い27位。
安川電機は全国実業団駅伝には30数回出場し、入賞回数も6回を数えるかなり強いチームです。全国の競合を抑えて3位になったこともありますし、3年前には4位になっています。
それなのに九州を制し、若手が成長していると前評判の高かった今年が27位です。駅伝の難しさを感じます。どこかで調子が狂うと、それが他の選手にも伝染してゆくのかもしれません。
過ぎたことは仕方ない。今後の後輩達の奮起を期待するしかありません。早速朝日駅伝があります。地元での、見違えるように元気な走りを期待したいと思います。