2010-02-08
136)NHK大河ドラマ 2010.2.8
例外はありました。一昨年の篤姫です。あれは面白くて1年間、欠かさず見ました。郷里の鹿児島が舞台であったことや、登場人物が西郷さんはじめ、身近に感じられる人達だったことが一つの原因かもしれません。しかしやっぱり中身が面白かったのが一番だったと思います。筋書きも分かり易かったし、毎回変化があって面白かったという印象が残っています。
1年間見る癖がついたので、昨年の直江兼続も最後まで見続けようと思っていましたが、2ヶ月位で諦めました。直江兼続という人物が、歴史上の著名人でないことに加えて、登場人物の相関関係が複雑で、筋書きが込み入って、晩酌の後のほろ酔い気分にはどうも相性がよくありませんでした。
坂本龍馬はここまでのところでは、なんとかいけそうな気もしますが、さあどうなりますやら。退屈したり、筋書きが込み入ってきたらテゲテゲのところで諦めるかもしれません。
それにしても、福山雅治さんの坂本龍馬は、私の頭の中で描いていた龍馬像に比べて、なんとも可愛い過ぎるように思うんですが-----。