2011-02-14
261)研修
加えて、協会としてある資格を認定するかどうかを判定するための研修です。評価表を手にした、大勢の評価委員の目が光っています。一時も気が抜けません。
こう書くと、非常に窮屈な研修という印象を与えるかもしれません。たしかに緊張はしましたが、存外と楽しい3日間だったというのが、終わっての実感です。あまり疲れたという感覚も残りませんでした。受身の研修でなくて、グループワークという参加型の研修だったからかもしれません。
いろんな人との出会いがありました。北は北海道から南は沖縄まで、全国から集まった72名の受講者、共通の目標をもった仲間達から様々な刺激を受けました。明日からまた頑張ってみようかという気力を貰いました。
正直なところ、受講するまでは「この歳になって、いまさら・・・」という気持ちもありました。ちなみに会場を見回したところでは、私が最高齢の受講者だったのではないかと思います。
しかし若い仲間達から学び、刺激を受けて脳味噌がいくらか若返ったような気がします。私が今一番恐れている呆け・・・その呆け防止のために、これからも学び続けたいと思います。けれど無理せずテゲテゲに。(2011.02.14)