昨日6月19日は父の日だったそうな。時間差で宅急便が3回、3人の息子から夫々にプレゼントが届いた。昔はおやじにそんなプレゼントなんてしなかったのじゃないかと思う。少なくとも自分は父親にプレゼントした記憶がない。父子の親愛の情が昔より昨今の方が深くなったという訳でもないと思うが・・・少子化でそれだけの余裕が生まれたのかもしれないとも思う。

　　それはまあいいとして、プレゼントの中味が、毎年毎年、3人の息子の個性が表れていて面白い。正体を明かされずに、誰から来た物かあてなさいというクイズを出されたら、多分毎年全問正解出来るのではないかと思う。

　　何をプレゼントされたかは書かぬが華、息子達の間でもお互いに知らぬが華だろう。それぞれにありがとう。心から感謝していますよ。（2011.06.20）