2023-08-16
1318)駅の階段から転落する
帰省した長男を小倉駅新幹線口まで送った後、久しぶりに会社に出勤しようとしていた時のことだ。台風による雨のために新幹線は運休し、小倉駅は人でごった返していた。「お父さんはもう、出勤していいよ。僕は運行再開を待つから」という息子の2度、3度の言葉に押されてそこを離れたものの、気になっていた。
いつも階段を降りる時は、用心して手摺の横を歩くのに、今日は広い階段のど真ん中を歩いていた。心そこにあらずで油断していた。
数時間たって今、身体中のあちこちが痛い。手にも足にも力が入らない。あちこちが内出血し、擦り傷が出来ている。今夜あたり激しい痛みに襲われるかもしれないが、まあ、頭を打たなかったことが不幸中の幸だったと思うしかない。
それにしても息子は新大阪までの新幹線に乗ったというが、今日中に東京まで帰宅できるだろうか(?)
(2023/08/16)